二宮神社

道路沿いの一際目をひく鳥居をくぐり階段を上ると、二宮神社があります。境内には大きな狛犬が待っています。
大己貴命を祀る二宮神社は、もともと中之郷釜崎にあり二宮大名神と称していました。長徳元年(995)一羽の山鳥が大和国(現在の奈良県)から錦の袋に入った曲玉をくわえて飛来しました。この曲玉を御神体として祀り、社名も大和大明神と改めたといいます。永正十四年(1517)に現在地に社殿が移され、このとき京都吉田家より二宮という神号を与えられ、それ以来二宮神社と改めました。建物の創設年代について詳しくはわかっていませんが、本社は永正十五年(1518)造営の棟札があると記録されています。二宮神社は別名「飛神様」とも呼ばれ、その社宝として勾玉・管玉等が収蔵されており、20年ごとに行われる御遷宮のときに開帳され、舟で湖上に出てこの勾玉を清める行事が今も行われています。年中行事の「流鏑馬」は戦国時代から行われている祭礼です。

二宮神社例大祭流鏑馬神事について、詳しくはコチラをご覧ください。

所在地

湖西市新居町中之郷320