トキワマンサク


トキワマンサクは、現在日本では、本群生地を含む3ヶ所しか自生しておらず、本来は中国中南部、インドの北部までの温帯・暖帯に分布する常緑の小高木です。

たくさんの枝を出して小枝及び花序には星状毛があり、葉は互生し、形は卵状楕円形で、先端は尖り、付け根は円形で、長さ2.5cm程度です。下面の脈上には星状毛があって、短い柄を持っています。花は、小枝に短い柄を出して数個4月下旬に開花し、がくは4個で卵形、先端がよじれています。花弁は4個で狭く線形でがくよりはるかに長く、色は黄緑白色で大変美しい花です。

本群生地は、「トキワマンサク北限群生地」として昭和52年12月20日に静岡県天然記念物に指定されています。

※詳しい地図は「湖西連峰トレッキングコースマップ」をご覧ください。

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