東新寺


東新寺は古くは真言宗の寺で大倉戸の一後坂というところに建立されましたが、大破したために寛永元年(1624)茅野へ境内地を移しました。正保二年(1645)に寺域を整備し、慶安四年(1651)東福寺三世春岳智栄和尚を開山として請待しました。このときから臨済宗南禅寺末寺と改めました。享保十一年(1726)に火災によって堂宇・寺宝・古文書などを焼失し、宝暦十二年(1762)に堂宇を再建しています。観音堂・地蔵堂・鎮守堂などはこのときの再建によるものですが、本堂は昭和十二年(1937)に再建されたものです。新居の事八日行事「大倉戸のチャンチャコチャン」の法会を東新寺の歴代住職が務めています。

所在地

湖西市新居町浜名2660